どんなものが喜ばれる?ビジネス間の年末年始のご挨拶品。オススメ5選。
気付けば冬本番が迫り、師走の足音も聞こえて来ました。SNSやメールで年末年始の挨拶が出来る時代ですが、直接会って感謝の言葉を伝えたい相手もいらっしゃるのではないでしょうか。
対面でお話することで、気持ちも伝わりやすくなるものです。それはプライベートな付き合いだけではなく、ビジネスでも同じ。ご挨拶の品物を持って、得意先へ出掛けてみませんか?
年末年始、お年賀で喜ばれる粗品のキーワードは『実用的』
ビジネスでの年末年始の企業訪問は、ご挨拶が第一の目的です。しかし、お世話になった気持ちや謝意を伝える際にお渡しする粗品の印象も重要になるでしょう。
良い関係性を継続するためにはお渡しする相手に『喜ばれる』ことを意識しつつ、『外さない』粗品を選ぶことをオススメします。
2022年に『販促STYLE』が実施したアンケート「もらって嬉しいノベルティとは?」によると『実用的なもの』が好まれる傾向にあることが回答から明らかになっています。ポイントは『もらって嬉しい』『もらっても困らない』こと。
もちろん、販促のノベルティとご挨拶される関係性の方からの粗品とでは異なる部分もあるかも知れませんが、基本的な考え方として意識しておくと良いでしょう。
そうした点も踏まえつつ、今回は年末年始のご挨拶にオススメの5品を選んでみました。
アンケート出典:販促STYLE|もらって嬉しいノベルティとは?
ビジネス間の年末年始のご挨拶にオススメの粗品「干支カイロ」
お渡しする粗品に季節感があると尚印象に残りやすいものです。そこで、ニーズの高いカイロはいかがでしょうか。メモ帳と同様に、配りやすさも◎。
通勤中や新年のご祈祷など、冬のシーズンの外出時に活躍が期待出来るだけではなく、干支の台紙が日本の趣を感じさせてくれますね。
出典:スイートプロモーション|干支台紙カイロ(辰)
ビジネス間の年末年始のご挨拶にオススメの粗品「2024PoppyPad」
付箋はいくらあっても困らず、場所も取らないので大変実用的です。
贈る側の企業の方にとっても、社名入れが簡単かつ配りやすくご挨拶の際の粗品にピッタリ。
飛び出すしかけがインパクト大で、一度もらったら忘れない、また欲しいと言われる粗品となるはずです。
出展:パッケージNow!|2024ポッピーパッド/付箋メモ/ノベルティ/干支
ビジネス間の年末年始のご挨拶にオススメの粗品「お年賀コースター」
続いても、干支がモチーフとした商品のご紹介。3種類それぞれが異なる雰囲気を持ったデザインのコースターです。
職場でお茶やコーヒーを飲む習慣の方も多くいらっしゃると思いますが、デスクの上に、このコースターがあれば気分転換のシーンに彩と楽しみをプラスしてくれるでしょう。
出典:株式会社KPI|《国産間伐材》お年賀コースター
ビジネス間の年末年始のご挨拶にオススメの粗品「クリーニングクロス」
内勤の多いビジネスパーソンの方ですと、眼鏡とコンタクトレンズを使い分けたり、ブルーライトカットの眼鏡を使用されていたりします。そのような方にお渡ししたい粗品が『クリーニングクロス』です。
中でも、ハイテクめがね拭きとして35年愛されているトレシーは一線を画すギフトになります。
眼鏡以外にもスマートフォンの画面、腕時計や鏡など、身近なシーンで活用いただけるでしょう。加えて、回収ペットボトルを原料としたリサイクル繊維を粗原料としているので、取引先との会話のきっかけにもなりそうです。
出典:トレシー オンラインショップ|御年賀トレシー
ビジネス間の年末年始のご挨拶にオススメの粗品「名刺ポケット付 入浴剤」
年末年始に取引先からいただいた粗品を自宅に持ち帰る方も多いのではないでしょうか? 職場で活用出来ることに着目したギフト選びも大切ですが、日常生活での実用性を考えた選択も、他社との差別化に繋がるかも知れません。
夏場はシャワーメインの方も冬には入浴されるケースも増えますし、入浴剤であればご家族にも喜ばれます。
パッケージに名刺を入れて使用出来るため、ご挨拶の回りの際に万が一、お相手が不在でも訴求に繋げられるでしょう。
出典:景品ストア|【名刺ポケット付 入浴剤】
ビジネスシーンの年末年始やお年賀のご挨拶に実用的な粗品を!
一年の節目またはスタートになる場面でのご挨拶は、取引先の方と対面して行いたいもの。
せっかく直接会ってお渡しする粗品なので、お相手の柔らかい表情が見られるよう、喜ばれる商品を選びたいですね。