箱の『仕切り』の役割は?実際の事例を交えてご紹介

購入した商品のパッケージや梱包を開けてみると、箱の中が区切られていることがあります。パッケージの中が間仕切りのようになっている商品では、複数の品物が入っている場合が多いのですが、これは何のために存在しているのでしょうか?
仕切りの役割とは?
パッケージの箱やダンボールの中に、複数の商品を梱包するとき、それらの商品を入れるスペースを区切るために使われるのが『仕切り』です。
『仕切り』には様々な形状の種類があります。用途や予算によって使い分けがなされますが、一般的な用途では「商品の保護や固定」を目的とした緩衝材の役割で用いられるとお考えいただいて差し支えございません。『ゲス』と呼ばれたり、『中仕切り』と呼ばれることも。
それでは実際に『仕切り』が採用されているパッケージについて、事例のご紹介をいたします。
箱の仕切りの事例:瓶を固定する仕切り
まず初めは、3種類の瓶を入れるパッケージです。商品がピッタリ納まる形の抜型を作成するタイプの仕切りが採用されています。商品の形状に合った仕切りを設けることで、しっかりと瓶が固定され、緩衝材の役割も担っていると言えるでしょう。
商品情報:瓶/仕切り付き/通販/ギフトボックス/デザインパッケージ
箱の仕切りの事例:スプレーを固定する仕切り
続いてご紹介するのは、スプレーを固定するために作られた仕切りのあるギフトボックスの事例。専用のパッケージとして製作されたものですので、商品がしっかりと固定されています。このように段ボールで仕切りを作ることも可能です。
商品情報:紙器/スプレーボトル/白色段ボール/箔押し/N式/仕切り
箱の仕切りの事例:瓶を固定する仕切り
こちらの仕切り付タイプのギフトボックスでは、同じサイズの瓶を2本梱包出来ます。同様に瓶を入れる目的のパッケージで使われる仕切りであっても、1つ目の事例とは異なる形状になっていることが分かります。商品ごとに、仕切る対象によって様々な仕切りが作られるので、似た商品でも一定のパターンとは限りません。
箱の仕切りの事例:袋包装の食品の仕切り
お中元やお歳暮等贈答用向けに作られた仕切り付のギフトボックスは、袋包装の食品を梱包するもの。箱の内部をすべて仕切ったり、ピッタリと固定するというわけではなく、商品を支えるような作りになっています。商品の特長を生かした仕切りです。
商品情報:贈答用ギフトボックス/お中元/お歳暮
箱の仕切りの事例:組仕切り
井桁状に組み上げる組仕切りは、主に細長い商品を他の商品と接触しないように並べる仕切りです。割れやすいものの緩衝材の役割を担うとともに、姿勢保持にもなるので見栄えもよく並べられます。平らな状態に出来るため、在庫する場合もかさばらずに保管可能な作りです。
商品情報:ダンボール/組仕切り/T式
箱の仕切りの事例:箱と一体型の仕切り
最後に、箱と仕切りを一体とすることで、底面を組み立てるとそのまま仕切りが完成されるように製作した段ボールをご紹介いたします。組み立てに要する手間も少なく、容易に作成出来る仕切りも需要が高まっています。
商品情報:ダンボール/箱/仕切りあり/ワンタッチ式
箱の『仕切り』は用途やご要望に応じて様々な形状に対応
今回は『仕切り』の役割と実際の製作事例のご紹介をいたしました。抜き型であったり井桁状に組み上げるものを取りあげていますが、この他にもパット状の仕切りや大きな箱の中に小さな箱を入れて仕切りとすることも考えらるでしょう。仕切りの材質まで考慮すると、更に多くのバリエーションとなりますが、仕切る対象の商品等、条件に応じて設計されるのが一般的です。
仕切りありのパッケージの製作をご検討のお客様は、まずご要望をお聞かせください。