2022.04.04
社長のつぶやき~第23回【後継者問題】
㉓【後継者問題】
内部の人材を後継者に育てるのも一つ。
外部から招聘するのも一つ。
血縁者を後継者にするのも一つだと思います。
社長は誰にでもできる職業ではありません。
稲盛和夫さん曰く、「働いていて一番、割に合わんのが経営者だ」なので、社長の目的が自分の欲の達成では社長として如何なものか?ということになります。
従業員のため、世の中のお役に立つような会社にするために、苦労を厭わないことが覚悟でき、自分の使命として感じることが出来る人材を指名することが出来れば良いですね。
そのような素質が有る人を長い時間をかけて育てることが大事だと思います。
最近、M&Aの会社から連絡がいっぱいきますが、その方法も時代の流れでしょうか?
株式会社 松浦紙器製作所
代表取締役 松浦邦彦