捨てられないノベルティとは?記憶に残る販促品の選び方を解説

アイキャッチ画像_捨てられないノベルティとは?

ノベルティや販促品を選ぶとき、こんな悩みはありませんか?

「毎回ボールペンやティッシュで、どれも似たり寄ったり…」
「配ったはずなのに、相手の印象に残っていない」
「捨てられないノベルティが欲しい」

実は、ノベルティの効果は、“その場で喜ばれること”と“長く手元に置いてもらえること”の両立によって最大限に発揮されます。
今回は、ノベルティ選びの基本的な考え方から、記憶に残るアイテムを選ぶためのヒントまでをご紹介します。

なぜノベルティは「捨てられてしまう」のか?

分別ゴミ箱

多くのノベルティが、もらった直後に引き出しの奥に眠ったり、そのままゴミ箱に向かってしまうのはなぜでしょうか。

答えはシンプルで、「使う理由がないから」です。

どんなにデザインが凝っていても、日常生活で手に取る機会がなければ、存在自体を忘れられてしまいます。
逆に言えば、「使う理由」を作れるノベルティは、長く手元に残り続ける可能性が高いのです。

また、もらった瞬間の印象が薄いことも原因のひとつです。
展示会や営業先で大量のノベルティを受け取る人にとって、どれも似たようなアイテムでは記憶に残りません。
「あ、あの会社からもらったやつだ」と思い出してもらうには、受け取った瞬間に何かしらの反応を引き出す工夫が必要です。

ノベルティに求められる条件を整理する

条件

ノベルティの目的は、ブランドや企業名を相手の記憶に刻むこと。
しかし実際には、もらった瞬間だけでなく、「使い続けてもらえるかどうか」が重要なポイントになります。

一般的に「良いノベルティ」の条件として挙げられるのは、以下のような点です。

条件 具体的なポイント
実用性 日常的に使える機能があるか
インパクト 記憶に残るデザインや仕掛けがあるか
ブランド訴求 企業名やロゴが押しつけがましくないか
携帯性 持ち運びやすいサイズ・重さか
コストパフォーマンス 予算と数量のバランスが取れるか
持続性 使い終わった後も捨てられにくいか

 

これらの条件をできるだけ多く満たすアイテムを選ぶことが、販促効果を高める第一歩です。

「実用性」と「インパクト」の両立が鍵

天秤

上記の条件の中でも、特に重要なのが「実用性とインパクトの両立」です。

実用性だけでは埋もれてしまう

ボールペン、クリアファイル、ポケットティッシュ——これらは確かに実用的ですが、どの企業も配っているため差別化が難しいアイテムでもあります。
「便利だけど印象に残らない」という状態では、ブランド認知の向上にはつながりにくいでしょう。

インパクトだけでは使われない

逆に、見た目のインパクトだけを重視したアイテムは、最初こそ話題になっても、使い道がなければすぐに忘れられてしまいます。
奇抜すぎるデザインや、置き場所に困るサイズ感のものは、結局処分されてしまうリスクがあります。

両立できるアイテムを探す

理想的なのは、「日常的に使える機能を持ちながら、受け取った瞬間に『おっ』と思わせる仕掛けがあるアイテム」です。
文具、日用品、デスク周りのグッズなど、実用性の高いカテゴリの中から、何か一工夫あるものを探してみるのがおすすめです。

心理効果を狙う:「ザイオンス効果」を活かす選び方

ハート

マーケティングでよく使われる心理効果に「ザイオンス効果(単純接触効果)」があります。
これは、繰り返し目にするものに対して好感度が高まるという心理現象です。

ノベルティ選びにおいても、この効果を意識することが重要です。

  • 毎日使うもの:デスクに置く文具、スマホ周辺のアクセサリなど
  • 目に入る場所に置かれるもの:卓上カレンダー、付箋メモ、ペンスタンドなど
  • 長期間残るもの:使い終わっても飾れるデザイン、耐久性のある素材など

ロゴが目に入る回数が増えれば増えるほど、ブランド認知は自然と強化されていきます。
「1回渡して終わり」ではなく、「渡した後も何度も見てもらえる」アイテムを選ぶことが、長期的な販促効果につながります。

シーン別・ノベルティ選びのポイント

ポイント

ノベルティを配布するシーンによって、適したアイテムは異なります。
いくつかの代表的なシーンごとに、選び方のポイントを整理してみましょう。

展示会・見本市での配布

  • ポイント:短時間で多くの人に渡すため、説明不要で魅力が伝わるものが理想
  • 避けたいもの:重い、かさばる、持ち帰りにくいもの
  • おすすめの方向性:パッと見てインパクトがあり、軽量でコンパクトなもの

周年記念・創立記念品

  • ポイント:「記念になる」と「実用的」の両方を求められることが多い
  • 避けたいもの:使い道がなく、飾るにも微妙なもの
  • おすすめの方向性:特別感がありつつ、日常で使えるもの
    ▶”飛び出すしかけの付箋(PoppyPad)”での制作事例はこちら→周年記念ノベルティ(PoppyPad)企業キャラクター

お年賀・季節の挨拶回り

  • ポイント:相手に負担をかけない軽さ・サイズ感が重要
  • 避けたいもの:保管場所を取るもの、好みが分かれるもの
  • おすすめの方向性:縁起物や季節感を取り入れた、渡しやすいもの
    ▶”飛び出すしかけの付箋(PoppyPad)”や、”飛び出すしかけのティッシュ付きカレンダー(PoppyBox)”を活用した
     お年賀用ノベルティの制作事例一覧は→こちら

営業ツール・商談時の手土産

  • ポイント:会話のきっかけになる、印象に残るものが有効
  • 避けたいもの:どこでも手に入る汎用品
  • おすすめの方向性:自社のこだわりが伝わる、個性的なもの

記憶に残る選び方のヒント:「仕掛け」があるアイテムという選択肢

最近では、単なる実用品ではなく、「何らかの仕掛けがあるノベルティ」も注目されています。

たとえば、以下のようなアイデアがあります。

  • 飛び出す仕掛け:開けた瞬間にポップアップが立ち上がる
  • 香り付き:開封時にほのかな香りがする
  • 音が鳴る:特定の動作で音が出る仕掛け
  • 変化する:温度や光で色が変わる素材を使用
  • 組み立て式:自分で組み立てて使う楽しさがある

こうした仕掛けは、受け取った瞬間のインパクトを高めるだけでなく、「誰かに見せたい」「SNSでシェアしたい」という行動を促す効果も期待できます。

当社で取り扱っている「PoppyPad(ポッピーパッド)」も、こうした仕掛け付きアイテムのひとつです。
台紙を開くとイラストがポップアップで飛び出す付箋メモで、付箋を使い終わった後もカバーを飾れる設計になっています。
ご興味があれば、選択肢のひとつとしてご検討ください。
▶”飛び出すしかけの付箋(PoppyPad)”の制作事例一覧は→こちら

ノベルティ選びで迷ったときのチェックリスト

チェックリスト

最後に、ノベルティを選ぶときに役立つチェックリストをご紹介します。
候補のアイテムをこのリストに照らし合わせて、判断の参考にしてみてください。

□ 渡す相手の日常で使えるものか?
□ 受け取った瞬間に反応をもらえそうか?
□ ブランド名・ロゴが自然な形で入れられるか?
□ 持ち帰りやすいサイズ・重さか?
□ 使い終わった後も捨てられにくいか?
□ 予算と数量のバランスが取れるか?
□ 配布シーンに合った雰囲気か?
□ 他社のノベルティと差別化できるか?

このチェックリストを使うと、定番品と個性的なアイテムを比較するときの判断軸が明確になります。
すべてを満たす必要はありませんが、どの条件を優先するかを決めておくと、選定がスムーズになるでしょう。

まとめ

まとめ

ノベルティ・販促品は、「配って終わり」ではなく、「配った後にどれだけ手元に残るか」が重要です。

  • 捨てられる原因は「使う理由がない」こと
  • 実用性とインパクトの両立が重要
  • ザイオンス効果を意識して、繰り返し目に入るものを選ぶ
  • 配布シーンに合わせたアイテム選定を
  • 仕掛け付きアイテムも選択肢に加えてみる

「他と違うもの」「印象に残るもの」を探しているときは、定番品だけでなく、少し個性的なアイテムにも目を向けてみてください。

パッケージNow!では、オリジナル販促品・ノベルティの企画・製造を承っています。
「こんなアイテムは作れる?」「予算内でできることは?」など、まずはお気軽にご相談ください。

▶ ノベルティの制作事例の一覧はこちら→ノベルティ制作事例ページ
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