秋の販促どうする?展示会・イベントで“選ばれる”ノベルティ活用術
展示会や販促イベントが増える秋は、企業にとって新規顧客と出会える大きなチャンス。
そんな場面で効果的なのが「ノベルティ・販促品」です。
しかし、ただ配るだけでは印象に残らず、販促効果が十分に発揮されません。
この記事では、展示会で選ばれるノベルティの特徴や、活用事例、失敗しない選び方のポイントをご紹介します。
集客力アップ・ブランド認知向上を目指す担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
なぜ展示会でノベルティを配るべきなのか?

展示会では、限られた時間の中で多数の企業が競い合う空間です。
その中で自社ブースへ足を運んでもらい、興味を持ってもらうためには“きっかけ”が必要です。
ノベルティには以下のような効果があります。
- 名刺交換や話しかけるタイミングをつくる
- 持ち帰ってもらい、後日思い出してもらえる
話題性があればSNSで拡散される可能性も。
つまり、来場者の「記憶に残る接点づくり」にノベルティは有効なのです。
選ばれるノベルティの3つの条件

「たくさん配ったけれど反応が薄かった…」
そんな失敗を防ぐためには、ノベルティ選びに“戦略”が必要です。
効果的なノベルティには、次の3つの共通点があります。
1. 実用性がある
デスクで使える付箋やメモ帳、バッグに忍ばせられる除菌アイテムなどは重宝され、長く手元に残ります。
2. コンパクトで持ち運びやすい
イベント会場では荷物が多くなりがち。薄型・軽量・折りたたみ可能なノベルティは好まれます。
3. ブランドや商品と親和性がある
「なぜこの会社がこのノベルティを?」と思われるようなアイテムは逆効果。
商品・サービスとの一貫性があるものを選ぶことで、ブランドメッセージが伝わります。
集客に成功したノベルティ事例

実際に、弊社のノベルティ制作で成果を上げた事例をご紹介します。
▶ ケース1:ポップアップ付箋でSNS投稿が倍増
驚きのある構造の付箋を配布した企業では、来場者がその場でSNSに投稿するケースが急増。
拡散によってブース外からの来訪者も増えました。
▶ ケース2:環境配慮型の紙製ノベルティで商談率アップ
サステナビリティを重視する企業では、再生紙や和紙素材のノベルティが注目され、興味を持った来場者との商談につながりました。
ノベルティを活かすためのワンポイントアドバイス

- 配布時に「なぜこのアイテムなのか」ひとこと添える
- ノベルティと連動したキャンペーンや抽選企画を用意する
- パッケージや同梱物に、QRコードやSNSハッシュタグを付けて導線をつくる
これらの工夫で、ただの「配布物」が「販促ツール」として生きてきます。
今から準備すれば間に合う!秋イベントの集客力UPをサポートします

秋の展示会・イベントに向けて、今がノベルティ準備の最適タイミングです。
弊社では、企画からデザイン提案、製造まで一貫して対応可能です。
実用性・話題性・ブランドとの親和性を兼ね備えたオリジナルノベルティをご提案いたします。
👉 制作事例を見る
👉 お問い合わせはこちら