2021.11.24
社長のつぶやき~第16回【日本の人口減少に思うこと】
⑯【日本の人口減少に思うこと】
2100年、日本の人口は、現在の予測では、現在の半分の5500万人になると言われています。
この予測から推測すると、経済は徐々に右肩下がりになっていきます。
購買力が縮小していきますので当然でしょう。
昨今、人手不足と言われますが、どうでしょうか?
AIの進出もあり、人が要らなくなる分野も増えます。
しかしながら、AIを開発するエンジニアが不足するでしょう。
機械の分野ではカメラやセンサーの部類が仕事としては増えるのではないでしょうか?
衣食住の分野は厳しいかもしれないですね。
日本の人口は減っても世界の人口は増えますので、貿易をする会社が増えると思います。
あくまで想像の範囲ですが・・・
株式会社 松浦紙器製作所
代表取締役 松浦邦彦